エゾイトゴケ
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イワイトゴケの仲間で,乾いているときはイワイトゴケ,イワイトゴケモドキ,コバノイトゴケとそっくりで見分けがつきません。水をかけてやると葉が輪生しているので,イワイトゴケモドキ,コバノイワイトゴケではないと分かります。さらに葉を顕微鏡で見ると,中肋が葉先近くまで伸びているのでイワイトゴケとも違うことが分かります。 二次茎は2cmほどでよく枝分かれしていました。 葉の長さは1.5mmもあり,上記他種よりだいぶ大きいです。写真葉は付け根が切れていますが,付け根は広がって葉を巻いています。 図鑑には葉身細胞には小さいパピラ(乳頭)が多数あると書いてあるのですが,顕微鏡写真では大きいパピラが数個あるように見えるので,別の種類の可能性があります。 薄暗い竹林下のコンクリート壁に生えていました。 写真は1段目2024/12/31 猪之子 |
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