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体長４〜５mm。 今回見つけた個体は体が淡赤褐色ですが，個体差大きいようで，ネット上の写真では黄褐色〜黒褐色まであるようです。いずれにも共通しているのは，腿節が橙赤色で，脛節の棘毛が黒いということです。 名前にハギがつくので，主にマメ科のハギに寄生するものと思われますが，今回はニシキギ科のツルウメモドキにとまっていました。汁を吸っていたかは分かりません。 北海道・本州・九州に分布し，広島県では庄原市・世羅町・広島市・福山市・大竹市で記録されているようです。 写真はいずれも 2024/06/29一番組 |
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