トップページへ
チョウ・ガ・トンボ類へ
甲虫・バッタ類へ
ハチ・ハエ・カメムシ類へ
オオトモエ
ヤガ科
前翅長47〜49mm。前翅は黒褐色でその中室端にある目玉模様の中に大きい巴(ともえ)型の紋があるためこの名がついたようです。また,翅の外縁は波状になっています。
成虫は5〜8月に出現します。幼虫の食草は
サルトリイバラ
のようです。
日本全国に分布しており,広島県でもほぼ全県に生息していると思われます。
写真は,いずれも2019/05/30一番組