高さ5mほどになる常緑低木。
山地の湿った広葉樹林やスギ林に普通に見られるということですが,瀬戸町では今回ようやく見つけることができました。彦山の中腹の谷ですが,人が通る道がないので歩いていなかったのです。

よく似た木にカヤがありますが,カヤは高さ20mの大木になり,碁盤として使われることで有名です。カヤと見分けるポイントは,葉の裏の白い気孔帯が本種では幅広いのに対して,カヤではここが明らかに狭くなっているところです。また葉をにぎった時に本種は痛くありませんが,カヤの葉では先端が硬いために痛いです。

写真は
2025/02/03彦山中腹

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イヌガヤ    

イチイ科