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高さ５〜６ｍ、大きいもので10ｍに達する常緑の針葉樹。 別名ネズミサシ、ムロノキともいいます。 砂地や尾根などやせ地に生えます。瀬戸町の山中では、各所で見ることができます。 長さ１〜2.5cmの針状の葉を３輪生するのが特徴です。葉の先はとがっていて触ると痛く、この枝をおいておくとネズミが近寄れないということからネズミサシという名ができたようです。 雌雄異株で雌株には下の写真のような球果が秋にできます。 写真はいずれも 2011/10/10志田原 |
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ネ ズ
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高さ５〜６ｍ、大きいもので10ｍに達する常緑の針葉樹。 別名ネズミサシ、ムロノキともいいます。 砂地や尾根などやせ地に生えます。瀬戸町の山中では、各所で見ることができます。 長さ１〜2.5cmの針状の葉を３輪生するのが特徴です。葉の先はとがっていて触ると痛く、この枝をおいておくとネズミが近寄れないということからネズミサシという名ができたようです。 雌雄異株で雌株には下の写真のような球果が秋にできます。 写真はいずれも 2011/10/10志田原 |
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