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ケヤマハンノキ                                                       
カバノキ科
高さ10〜20m,直径15〜80cmになる落葉高木。

葉は互生,長さ8〜15cm,幅4〜13cmの広卵形。先端は短くとがるか,または鈍く,基部は円形〜浅いハート形。ふちは重鋸歯になっています。表面は濃緑色の短毛がまばらに生えており,裏面の葉脈上にはビロード状の軟毛が密生しています。

1.5〜2.5cmの楕円形の果穂が枝の先に5〜10ほど集まってつき,この中に,長さ3〜3.5mmの扁平な果実ができます。雌雄同株で,春にはこれより先に雄花がついていますが,夏には落ちています。

樹皮は紫褐色でなめらか。灰色で横長の皮目が目立ちます。

丘陵の上部から山地の川岸や渓流沿いに多いということですが,今回は山中のため池のほとりに生えているのを見つけました。

写真はいずれも2026/08/22一番組