シ ラ カ シ
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高さ20m,直径80cm程になる常緑高木。 本州・四国・九州に分布していますが,沿岸部には自生しておらず,瀬戸町では小立の公園に植えられているものを見ることができます。 「白樫」の名前は材がアカガシに比べて色が淡いためにつけられたようで,実際には淡い紅褐色だそうです。 葉は互生です。葉身は長さ7〜14cm,幅2.5〜4cmの狭長楕円径で,やや革質です。先端は鋭く尖り,基部はくさび形。3分の2以上に浅くてやや鋭い鋸歯がまばらにあります。ウラジロガシに似ていますが,ウラジロガシでは葉の裏面が粉色で,本種の葉の裏面(2段目右)よりもっと白く見えます。 果実はドングリで,長さ1.5〜1.8cmの卵形で,その年の秋に成熟します。殻斗(皿)には同心円状の環が6〜8個並んでおり,灰白色の微細な毛が密生しています。 庭木や生垣,防風林,街路樹,公園樹として利用されます。 写真はいずれも 2025/12/09小立 |
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