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樹木一覧へ

	高さ20ｍ、直径60cmほどになる落葉高木。 雑木林の代表種。�P戸町でもアカマツが松枯れによって衰退したところが雑木林になっていますが、そんな場所には必ず生えています。 材はシイタケの原木に適しているようで、よく使われています。 かつては、まきや炭用の材としてもよく利用されていた里山を代表する樹木です。 葉は倒卵形で先端がとがり、基部はくさび形です。縁には大きくとがった鋸歯があります。落葉前には黄色く色づきますが、左下の写真のように紅葉するものもあります。 果実はドングリで長さ1.6〜2.2cmほどの長楕円体です。 写真は１段目2011/8/28猪之子 ２，４段目2011/9/18志田原 ３段目2010/12/19枠田