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谷川の,水のかかる岩の上に生えていました。

葉は長さ1〜4cm,幅0.5〜1mm。ややまばらに規則的に2〜3回羽状に分岐します。

クシノハスジゴケに似ています。クシノハスジゴケでは「最終枝は中央を除き透明な翼部となる」のに対してナガサキテングサゴケでは「枝の翼部はないかまたはごくせまく,幅は1〜2細胞」という違いがあります。左最下段の枝断面を見ても翼部があるようには見えないので,ナガサキテングサゴケだろうと思います。

生える場所も,クシノハスジゴケが「山地の朽木,湿った崖,岩など」に対してナガサキテングサゴケは「山地の水のしたたる崖や流水中」という違いがあり,今回見つけた場所はサガサキテングサゴケに合います。

写真はいずれも
2026/08/05
グリーンライン下の谷
    
 
ナガサキテングサゴケ                     
苔類  スジゴケ科