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日当たりの良い丘陵の草地などに生える高さ0.6〜１ｍの多年草。 瀬戸町内では、彦山にたくさん生えていますが、その他の所でも少し山に入ると生えているところがあります。 名前は、花序が虎の尾のような形になっていることからつけられました。 瀬戸町内の湿地に生えるヌマトラノオは同属でよく似ていますが、花期と生息場所が明らかに違うので間違えることはありません。 本種は。地下茎を長くのばして増えるため、しばしば大群落となり，花時には見事です。 花期 ６〜７月 写真は上2008/06/15猪子 中・下2009/06/14一番組 |
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