イワヒメワラビ
あおくて、毛の生えたワラビという感じのシダです。食べられるかどうかは知りません。 葉身は長楕円形から三角状長楕円形で長さ40〜70cm、幅は40cmに達し、3〜4回羽状複葉になっています。 胞子嚢群は包膜に覆われず、裸出しており、列片の片縁近くにつきます。 北海道と小笠原をのぞく各地に分布し、日当たりのよい平地から山地などに生育します。ワラビより湿ったところを好むという印象があります。 瀬戸町では志田原で確認しましたが、ほかにも各所に生えていると思います。 写真は上・中2014/05/06、 下2014/06/22いずれも志田原 |
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