ヒカゲノカズラ
常緑性で斜面を這うように生えます。 茎は匍匐する主軸と直立する側枝ああります。 匍匐茎は直径2〜4mm。地表近くを長く這い,不規則に叉状に分岐し,ところどころに根が生じます。 直立茎は1〜数回分岐して斜上して葉を密生し,葉を含めて直径5〜10mm程です。 胞子嚢穂は直立して長さ2〜10cm径3.5〜5mm、円柱状で短い柄があります。 沖縄を除く日本各地の山野に生育します。 瀬戸町内では,あまり見ません。 写真はいずれも2009/02/08 一番組 |
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