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ツブカラカサタケ         

ハラタケ科

傘は径5〜10cm,初めは卵形でやがてまんじゅう形からやや中高の平らに開きます。表面は白地に,淡褐色〜暗褐色の粒状鱗片で被われますが,それは中央部で密,周辺にいくほどまばらになっています。周辺部には溝状のひだがありますが,はっきりとはしません。

肉は白色で,傷つくと赤く変わります。

ひだは隔生し,白〜淡クリーム色で密です。

柄は長さ5〜13cm,径1〜3cmで,根もとは紡錘形になり,中空。つばより上は粉状,下は粒状の鱗片におおわれています。手で触ると赤くなり,帯紫暗褐色まで変わります。

夏〜秋,おがくず,積みわら,切り株などに多数群生〜束生するということですが,今回は雑木林の山道に生えていました。土の中に朽木などがあったのかもしれません。

写真はいずれも2026/09/12枠田