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シロキクラゲ                         

シロキクラゲ科

花びら状〜とさか状裂片のかたまりで,純白色。径10cm,高さ5cmくらいまでになります。
今回確認したのは,シイタケのほだ木の皮のすきまから姿を現したものでした。
湿っているときには分かりにくかった野ですが,乾くと下の写真のように1枚1枚がよく分かりました。
春〜秋に広葉樹の枯れ木に発生します。
食用になるようで,独特の歯触りとうまみを楽しむようです。

日本では本州以南の平地に多く生えます。

写真は
上2024/04/04自宅
下2024/04/07自宅