オオノウタケ
約6×10cm程度,高さは8cm程度ありました。地面から生えていました。 「ノウタケ」という種もあり,識別できませんが,私が持っている図鑑の写真では,表面の質感が,どちらかと言えばオオノウタケに近かったです。ノウタケはもっとスベスベした感じです。ただ,オオノウタケは発生数が少ないという記述もありました。正確には胞子の大きさや形を顕微鏡で見比べなければわからないようです。 漢字で書けば,「大脳茸」だと思います。見た目が私たちの大脳の片側という感じですね。 若いキノコの真っ白ですが,やがて褐色に変わり,ぼろぼろになって胞子を飛ばします。 写真はいずれも2020/10/10彦山 |
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