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 瀬戸町の菌類へ

上段の写真のように砂地に散生していました。一つ一つは頭部の径が3〜4cmほどです。
表面は黄褐色で亀甲状のひびがあり,中段のように上部が裂けて黒色の胞子が飛び出す直前のものもありました。

ニセショウロかウスキニセショウロかのどちらかだろうと思いますが,外観はよく似ています。正確には胞子の形を見なければいけないようなので,ニセショウロの仲間としておきます。

写真はいずれも2024/11/05福井八幡神社
    
  

ニセショウロの仲間          

ニセショウロ科