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傘の径は１〜４cm。卵形〜鐘形〜円錐形となりさらに開いて縁部が反り返ります。 表面は最初細かい雲母状の細かい鱗片におおわれますが，まもなく脱落して平滑になります。（キララとは雲母のことです。明るいところでは光って見えるんでしょうね。）周辺部には放射状の溝線がよく目立ちます。 ひだは初めは白色ですが，やがて黒色となって液化します。 柄は長さ３〜８cm，径２〜４mmで白色です。 夏〜秋，種々の広葉樹の切り株または埋もれた木の上に束生または群生します。 ほとんど全世界に分布しています。 写真はいずれも2022/10/22志田原 |
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