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カワシワタケ
シワタケ科
子実体は
背着生といって、背面で
枯れ木にくっついています。
背面は白くて毛を帯びています。腹面は網目状の浅い孔になっており、「淡黄色〜トウモロコシ色」と図鑑には記載されています。
写真の個体はこの色がやや濃いので、カワシワタケと断定することができないのですが、手持ちの図鑑で探す限り最も近いと思います。
広葉樹の落枝上に生え、白ぐされを起こします。
日本全土に分布しています。
写真はいずれも2022/03/05志田原