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ハナビラニカワタケ         

シロキクラゲ科

花びら状の裂片が互いに重なり合って八重咲の花状になっています。各裂片は外周がゆるく波打ち,表面は滑らかです。

色は淡い褐色〜赤褐色。

通常ゼラチン質で径10cm,高さ5cmくらいまで成長するようですが,今回見つけたのは径4cmほどが最大でした。

春〜秋に広葉樹の枯れ木に発生します。

写真はいずれも2025/11/10彦山