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アシグロホウライタケ         

ツキヨタケ科

傘の径0.3〜1.5cm。
傘は白色で微粉状で成長すれば多少放射状の溝線が現れます。

ひだは疎,脈で連絡します。

柄の下部が黒く,名前の由来になっています。

枯れた植物体上に発生します。

熱帯〜亜熱帯に多いということですが,これも温暖化で広島県まで広がってきたのでしょうか。

写真はいずれも2025/09/13一番組