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アラゲホコリタケ
ホコリタケ科
直径1〜2cm(実測)の球形〜洋梨形。成長すれば径2〜5cmくらいになるそうです。
外皮は,若いうちは白色で,全体が3〜5mmの棘におおわれていますが,古くなると,褐色に変わり棘もとれるということです。
断面は他のホコリタケリと同じで,マシュマロのような感じですが,やがて粉状の胞子ととなります。
夏〜秋に林内に生えるということですが,今回は竹林の林床で見つけました。
写真はいずれも2024/26/30猪之子