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ツチガエル     
アカガエル科
  全長4〜6cm。
別名イボガエル。
以前は池や沼、田んぼなどに普通でしたが、近年激減しているように思います。
P戸町内では、絶滅しているのではないかと思っていましたが、今回やっと発見しました。
ただ、そこは、水呑町との境で、正確に言うとP戸町なのかどうか、定かではありません。 
ヌマガエルとよく似ていますが、こちらが少し大きくなります。また、別名に記したとおり、背面のいぼ状隆起がヌマガエルよりだいぶ大きいです。腹面を見ると、本種ではまだら模様が目立つのですが、ヌマガエルにはそれが無く、腹は白です。
触ると、嫌なにおいを出すので嫌われます。
写真は2011/8/17志田原上
    (グリーンライン下)