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全長30〜60cm 体背面は褐色または茶褐色で前頭部と背面の中央の数鱗列は暗褐色。首の部分に黄色い模様があります。 珍しいヘビではないそうですが、広島県内での採集例はあまり多くないそうです。上３枚は1番組の溜め池へ向かう道にゆったり横たわっていたのですが，これがわが生涯２回目観察例でした。最下段の写真は，なんと自宅隣の畑にいたところをとなりのケンちゃん（5歳）が網で捕まえていたのを撮影させてもらいました。 ヒバカリという名前は、「このヘビにかまれたら、その『日ばかり』の命」というところからつけられたそうです。しかし、実際には毒はありません。むしろ，おとなしくてかみつくこともないそうです。 田や畑の石垣のすき間などにすんでいて、カエル、オタマジャクシ、ミミズ、魚などを餌にしているそうです。 写真は１〜３段目2013/6/30一番組 ４段目2022/05/31高浦 |
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