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ヤマサナエ
サナエトンボ科
腹長44〜52mm,後翅長37〜50mm。雌が羽が長い。
黄色がよく目立ちますが,胸には黒い線が入ります。
幼虫は平地から低山地にかけての比較的ゆるやかな流れに生息します。
成虫は4月下旬〜8月上旬に出現しますが,5〜6月頃に多いようです。
日本特産種で,本州・四国・九州に分布しています。
瀬戸町では一番組の川に沿ってたくさん見かけました。出現の最盛期だったと思われます。
コミスジ(蝶)を捕まえようとしていました。
写真はいずれも2013/05/25一番組