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体長21～32mm。 黒色で，背面には暗い銅色～金銅色を帯びるか，まったく黒色か，両側に青～緑色の金属光沢を帯びるかなどの変異が多く，また姿形もよく種が多く分類が難しいグループです。 広島県内にも分布し，よく似ているのがオオオサムシですが，オオオサムシでは通常上翅に4本の鎖状の筋があるのに対して，本種では３本しかありません。ただし正確に見分けるためには雄の交接器を取り出して確認する必要があるそうです。 分布は近畿北陸以西の本州と四国で，広島県ではほぼ全域に生息しているようです。 地上を歩き回り，ミミズなどを捕食すると聞いていましたが，ちょうど捕食中の個体を見つけたので，追加しました。 写真は上・中2019/06/22一番組で採集2019/07/09自宅にて撮影 下2022/08/13彦山 |
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