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シオカラトンボ
トンボ科
腹長32〜38mm,後翅長33〜41mm。
雌雄で見た目が全く違います。雄(上)は,腹部が青灰白色先端は黒くなっています。
雌(下)はいわゆるムギワラトンボで,胸から腹にかけて黄色と黒のだんだら模様になります。
北海道から沖縄まで分布してる最も普通のトンボです。
平地から山地にいたる池沼や湿地・溝川・河川のよどみなど広範な止水域に生息し,市街地のプールなどでも見られます。
4月中旬〜11月中旬に出現し,6〜9月頃多く見られるます。
写真はいずれも2012/6/23志田原