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オニヤンマ       

オニヤンマ科
腹長63〜79mm,後翅長52〜61mm。雌がやや大きい。
日本最大のトンボです。

北海道から沖縄まで広く分布します。
瀬戸町でも夏にはよく見かけます。

平地から山地にいたる小川やわき水,湿地の細流,用水路など広い範囲に生息しています。

成熟雄は流れの上や林縁に沿って縄張りを作り,常時パトロールしています。なかなか停まってくれないため,飛んでいる個体を撮影しようとしましたが,なかなかピントのあった状態でフレームにおさまってくれず,苦労しました。

2024年,カメラを持って散策中,ようやくとまっているオニヤンマに出会いました。

6月中旬〜10月中旬に成虫が出現します。

写真は
上2015/07/20彦山
中・下2024/08/26志田原