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オビキンバエ類     

クロバエ科
体長10〜11mm。
大型青緑色の美しいハエです。腹部背板後縁に明瞭な黒横帯があって,これが名前の元になっていると思われます。

複眼が大きく,雄では下半部の小眼が上半部のそれより著しく小さいということですが,横から撮影できていないので,それは分かりません。

頬が美しい橙黄色で同色の毛を密生していればオビキンバエ,頬が黒褐色で頬の毛が褐色ならホオグロオビキンバエだそうですが,これも確認していないので,種名が確定できません。

オビキンバエは人家周辺に多く,ホオグロオビキンバエは山地に多いということです。今回は自宅の庭のキヅタの花で見つけたので,オビキンバエの可能性が高いと思いますが,ホオグロオビキンバエの方が花にも集まる性質が強いようなので,結局分かりません。

どちらも,暖地に多く,本州・四国・九州・南西諸島に分布しています。

写真は,いずれも
2026/10/27高浦