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ナミハナアブ
ハナアブ科
体長14〜15mm。
大きいハナアブです。最も普通に見られるということで,「ナミ」がついていると思われます。
成虫越冬するので早春から見られます。
ハナアブの仲間の成虫は花の蜜を食べるので,花に来るものですが動き始めたばかりの3月下旬だったので体を温めるためウラジロの葉の上でひなたぼっこをしていたものと思われます。
全世界に分布し,広島県内でもほぼ全域に生息しています。
写真はいずれも2019/03/31志田原