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体長４mm内外。 体は黒〜黒褐色で光沢があります。触角の柄部と符節は赤褐色になっています。 写真ではよく見えませんが，頭胸背には明らかな小点刻が一様に広がっています。 上翅には点刻列があり，その間の間室に細点刻をそなえています。 図鑑には「ヒラタケ等に集まる」と書いてあります。今回も広葉樹の朽木に生えたキノコの上にいましたが，そのキノコの名前は分かりません。ヒラタケではないと思います。 北海道・本州・四国・九州に分布しており，広島県では広い範囲にく生息しているようですが，福山市からはこれが初記録かもしれません。 写真はいずれも2022/10/31彦山 |
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