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腹長26〜30mm，後翅長35〜40mm。雌がやや大きい。 腹部中央の黄白色〜白色部が特徴的で，他種と間違えることはありません。雄の白色部は２節分ですき間がありませんが，下の写真のように雌ではややすき間があり，黒が入り込んでいます。色は雄でも黄色いものがいます。 本州，四国，九州に分布し，石垣島や西表島でも記録されているそうです。 平地から低山地の周囲に小立のあるようなやや閉鎖的な池沼や河川のよどみに生息します。 瀬戸町では市街地に近い池でも見かけます。 ５月下旬〜１０月中旬，７〜８月頃に多く見られます。 写真は上中2009/7/30 下2012/7/14いずれも志田原 |
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