フキシマハバチ
コシマハバチ
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体長8mm内外。 頭部,胸腹部背面は黒色で黄斑があります。この黄斑の形で分類できるようです。これまではこの個体をセリシマハバチとしていましたが,改めて図鑑と照らし合わせてみると,フキシマハバチが最も近いようです。 イバラの葉の上を餌となる小さな虫を求めて探索していたと思われます。 幼虫の餌がフキであることが名前の由来のようです。 フキシマハバチであれば,広島県では大竹市でのみ記録されています。 写真はいずれも2020/04/19猪之子 |
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セリシマハバチ
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体長8mm内外。 上の2種ととてもよく似ていますが,中胸背板の紋様が違います。本種では大きなV字の下に小さなX字があるように見えます。 幼虫の食草はセリのようで,それが名前になっているのでしょう。今回は自宅庭のバラの葉にとまっていましたが,自宅周辺の小川や放棄水田にはセリがたくさん生えているので,そこから来たのでしょう。 写真をよく見ると,何かを口に入れているように見えます。餌になる何らかの虫を食べていたのだと思います。 本州・四国・九州に分布し,広島県では広い範囲に生息していそうですが,記録は多くありません。 写真はいずれも2025/04/16高浦 |
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体長8mm内外。 上のフキシマハバチと本当によく似ています。 違うのは中胸背板の紋様です。フキシマハバチでは黄色いV字が完全で,その下は小さい四角になっています。この個体はV字の下がつながっていません。そしてその下に上が長いX字があります。 幼虫の食草はウシハコベのようです。今回は自宅庭のアジサイの葉の上にいるところを見つけました。 本州・四国・九州に分布し,広島県では主に西部で記録されています。 写真はいずれも2025/04/16高浦 |
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