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体長雄32〜72mm，♀36〜41mm。 体は黒色。名前通り，大あごを含めて体が平らです。この体形を活かして，木の皮のすき間に潜んでいるのを子どもの時見つけたことがあります。 瀬戸町ではなかなか見つけることができずにいましたが，今回大きなアベマキの幹をはっているところを見つけました。まっ昼間でしたので驚きましたが，同時に，この大きさに感激しました。 本州・四国・九州・対馬・奄美・沖縄に分布し，広島県ではほぼ全域に生息していると思われますが，なぜか福山市ではこれが初記録の可能性があります。 写真はいずれも2024/07/15志田原 |
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