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ヒメフンバエ
フンバエ科
体長約10mm。雌雄ともに両複眼の間隔が非常に広くなっており,その複眼の間が橙色という特徴を持ちます。
早春畑に多く,特に肥料をまいたあとや堆肥付近に多いということですが,今回は彦山へ上がるグリーンライン途中の駐車スペースで草の葉にとまっているところを見つけました。
日本全土にきわめて普通に生息しているようで,広島県でも各所から報告されています。
写真はいずれも2020/04/11グリーンライン(彦山手前)