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前翅長22〜26mm。前翅に外横線と呼ばれる一本のスジが見られ，中心の白い暗灰色の環が一対あります。また，名前は前翅の外縁が鋸歯状になっていることから（抉り端：エグリヅマ）来ていると思われます。 北海道から屋久島までの各地に分布し，広島県でも，ほぼ全県下から報告されています。 幼虫の食草は，チャ、サクラのほか、ブナ科、ミズキ科、ツツジ科など、さまざまで，成虫は樹液を吸うとされています。 写真はいずれも2018/05/26高浦 |
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エグリヅマエダシャク
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前翅長22〜26mm。前翅に外横線と呼ばれる一本のスジが見られ，中心の白い暗灰色の環が一対あります。また，名前は前翅の外縁が鋸歯状になっていることから（抉り端：エグリヅマ）来ていると思われます。 北海道から屋久島までの各地に分布し，広島県でも，ほぼ全県下から報告されています。 幼虫の食草は，チャ、サクラのほか、ブナ科、ミズキ科、ツツジ科など、さまざまで，成虫は樹液を吸うとされています。 写真はいずれも2018/05/26高浦 |
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