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体長13mm内外。 頭胸背は緑〜銅赤色に光り，上翅は緑銅〜銅色を帯びて黄色い毛が生え，光沢はありません。上翅の後半部には，環のような黄褐色の斑紋があり，これが名前の基になっていると思われます。 触角，口枝は赤褐色で脚は黄褐色です。頭にはしわと大小の点刻があります。 森林やその周辺部の地表に生息しています。夜行性で，日中は落ち葉や石の下に潜んでいます。今回は夜間，灯火に集まる虫を探していたところ，地表を徘徊する個体を採集出来ました。 北海道・本州・四国・九州に分布しており，広島県でも全域に生息していると思われます。 写真は2022/09/07小立 |
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