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カバイロトガリメイガとそっくりな形で我が家の外壁にとまっていました。 前翅長９〜14mm。 下唇鬚（かしんしゅ）は上向きです。翅は赤色ですが，前翅の方が暗く，後翅はより赤っぽいであう。 縁毛は基部は赤いですが，外側は橙黄色です。幼虫はイヌツゲの葉を他別がいちゅうとして知られているそうですが，コノテガシワの枯れ葉やイブキの生葉，チャノキの樹皮などを食べるという報告もあるそうです。 本州〜屋久島までに分布しており，広島県ではほぼ全県的に生息しているようです。 写真は，いずれも2021/0７/05高浦 |
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