アカバナトビハムシ
(アカバナカミナリハムシ)
体長2.8〜3.5mm内外。 黒色で背面は青藍〜緑藍〜銅光沢を帯びる。上翅には点刻があります。 アカバナ科の植物を食べるようで,オオマツヨイグサやヤナギラン,アカバナなどが食草としてあげてあります。今回は,我が家のヒルザキツキミソウの葉を食害しているところを確認しました。葉の上に産卵すると書いてあったので,上の写真のおしりの横の黄色いのが卵ではないかと思います。 国内では、北海道,本州,九州に生息しています。 広島県では,ほぼ全域に生息しているようです。 写真は,いずれも2018/4/23高浦 |
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