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体長40〜60cm。 長いひげと大きな口で、誰でも知っている魚です。 瀬戸町では、下郷から高浦にかけての瀬戸川に結構たくさん生息しています。 本来夜行性ですが、運が良ければ、橋の上から体長60cmはあろうかという大きい個体が泳いでいる様子を確認できます。 肉食で他の魚やエビ・カニ、貝なども食べるそうです。 産卵期は５〜７月で、雨後の夜間に小川や水田に入り水草などに卵を産み付けるようです。 網ですくったら、生臭いにおいがしましたが、蒲焼きなどにして食べたらおいしいと聞きます。食用に養殖しているところもあります。 写真は 上2011/04/10瀬戸川（元枝） 下2011/06/29瀬戸川（高浦） |
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