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体長10〜15cm。 雄は夏に写真上のような婚姻色を呈しますが、雌は写真下のように年中地味です。 日本のカワムツは以前1種だと思われていましたが、最近カワムツとヌマムツという2種に分けられました。 今回瀬戸川上流（志田原）で確認したものは、いずれも側線部分の鱗の数が、45〜47でカワムツに当たるようです。（ヌマムツは５３〜６０ほどあるそうです）。 かつて調べた芦田川の「カワムツ」がすべてこのカワムツなのか、ヌマムツも混じっているのか、再び調べてみないとわかりません。 写真は 上2011/08/11、下2011/07/30 いずれも瀬戸川（志田原） |
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