全長17cm

家の軒下に巣を作って子育てをするなど、昔から人との関わりの深い鳥で、誰でも知っています。

瀨戸町内でも夏にはよく見られますが田んぼの減少や家の建築様式の変化とともに個体数が減っているように思われます。

飛びながら空中の昆虫などを捕っているようで、田んぼのすぐ上をよく飛んでいる姿を見ます。

日本へは夏鳥として飛来しますが、一部は冬でも国内に留まることが知られるようになりました。

写真は2011/06/25高浦