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ハトの仲間    

ハト科

ドバト 

ユーラシア大陸に分布するカワラバトから作られたもので、市街地に野生化しています。

瀬戸町には愛好家がおられ、飼育されたものが、田畑に降りてきているようです。









写真はいずれも2011/3/6高浦

キジバト

全長33cm。ドバトとほとんど同じくらいの大きさです。くびに黒と青灰色のうろこ状の斑があり、羽が茶色かかっていることからドバトとは容易に区別がつきます。
留鳥で平地から山地の林にすみ、市街地の庭や公園にもいます。ドバトのような大きな群れを作らず、単独かペアでいることが多いようです。
餌は地上で植物質のものをとったり、木の実を食べたりしているようです。
ゼゼッポーという鳴き声もよく聞くと思います。 

写真は上2009/3/15高浦
     下2011/3/6猪之子