チャボホウオウゴケ
配偶体(本体)は長さ1.9〜6.4mmで,3〜15対の葉をつけます。葉は披針形〜長楕円状披針形,まれに楕円形のこともあるそうですが,長さは0.6〜1.9mm。 鋭頭または凸頭で,舷は全周にあって,葉頂に達し,中肋は短く突出します。 日陰の湿った岩上または地上,ときには人家近くの溝の中にも生えるということですが,今回は民家裏のかなり暗い土の上に生えていました。当分雨が降っていなくて,乾ききっていましたが,水をかけるとすぐにきれいな葉に戻りました。 写真は上が 2023/11/25志田原 他は採集したものを自宅で撮影 |
||