裸地,特にたき火のあとなどに生えるそうです。今回は畑に生えていましたが,たき火をされたのかもしれません。 茎は短く1cmに達しません。葉は上部に集まり,植物の芽のような形になります。そして,そこから3〜5cmの剳ソを伸ばし,先端に洋なし形の凾つけます。帽が斜めについてくちばしのように見えます。凾フ重みのせいか,上部が曲がるためまるで鶴の首のように見えます。 北海道から九州まで広く分布し,植物遺伝学などの実験材料としてよく使われているそうです。 写真は上,下2019/02/02, 中2019/02/06いずれも高浦 |
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ヒョウタンゴケ