ヒロクチゴケ
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茎の高さは3〜5mmほどと小さく,そこから出る剳ソも4〜8mmほどしかありません。 よく似た種に,コツリガネゴケとアゼゴケがありますが,剳ソの長さがコツリガネゴケでは8〜15mm,アゼゴケでは2〜3mmということで,本種はヒロクチゴケが最も妥当だろうと思いました。 胞子を出したあとの凾フ形から名前がついたものと思われます。 葉は,長さ2.5mm,葉縁には細胞一層からなる舷があります。中肋は先端に達しています。葉身細胞は長方形で長さは40〜70μmほどです。 コツリガネゴケとはとても似ていて,「胞子の表面に小さな棘が密生することでかろうじで区別できる」ということです。 畑や裸地に多く生え,凾フ色が赤褐色なため,よく目立ちます。 本州から沖縄まで分布しています。 写真は 一段目2025/01/14高浦 |
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