ヘラハネジレゴケ
日当たりの良い市街地のコンクリート壁や石垣などに生えます。 茎は長さ5mm以下。 葉は茎の上部に集まり、乾くと巻いています。葉の長さは1.5〜2.5mmで中肋(ちゅうろく)は葉身から長く突出し、白い毛のように見えます。 葉身細胞はまるみのある四角〜六角形で長さ9〜12μm。表面には密に多数の小乳頭があります(7段目右)。 本州・四国・九州に分布しており、瀬戸町では街中で普通に見ることができます。 写真は1,2段2013/02/17 3段目2013/02/11高浦 その他2022/02/17元枝 |
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