ハ イ ゴ ケ
長さ10cm以上の茎が這うように生え、そこから、水平〜斜上する枝をやや規則正しく羽状に出します。 日当たりのよい地上、岩上、樹木の根元などに広がって生え、乾くと枝が巻縮し、まるで絨毯のような感じになります。 葉の先が鎌状にくるっと曲がっているのも特徴の一つです。 北海道から沖縄まで、都市部でも生えるため、コケダマなどの園芸用にも利用されます。 瀬戸町でも全域で見ることができます。 写真はいずれも2013/03/03一番組 |
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