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扁平で大きな（長さ３〜４mm）白緑色，卵形の葉をつけています。 茎ははい，わずかに分岐し，長いもので５〜６cm，幅は葉を含めて５〜７mmあります。 葉は全縁で中肋がなく，葉身細胞の形は六角形をしています。 胞子体は見つけませんでしたが，雌雄同株だそうです。葉の先に紡錘形の無性芽をつけることがあるそうです。 林下の地上や岩上に生えます。今回は林の下を流れる川の縁に生えていました。 ほぼ日本中に分布しています。 写真はいずれも2020/02/10 志田原 |
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アブラゴケ
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扁平で大きな（長さ３〜４mm）白緑色，卵形の葉をつけています。 茎ははい，わずかに分岐し，長いもので５〜６cm，幅は葉を含めて５〜７mmあります。 葉は全縁で中肋がなく，葉身細胞の形は六角形をしています。 胞子体は見つけませんでしたが，雌雄同株だそうです。葉の先に紡錘形の無性芽をつけることがあるそうです。 林下の地上や岩上に生えます。今回は林の下を流れる川の縁に生えていました。 ほぼ日本中に分布しています。 写真はいずれも2020/02/10 志田原 |
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