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ドテハナゴケ
ハナゴケ科
土の上に生えていました。
1cmに満たない淡緑色の基本葉体が瓦状に重なり大きな群落になっていました。
基本葉体は不規則に深裂し、覆面は白色でしばしば顆粒状紛芽をつけるそうです。
共生藻は緑藻です。
本州・四国・九州の地上に生育します。
写真はいずれも2022/01/17志田原