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シロバナサクラタデ
湿地に生える高さ0.5〜1mの多年草。瀬戸町では少し乾き気味の畑の脇にも生えています。
直径約3〜4mmある白色の美しい花を咲かせます。近縁のサクラタデの花は直径約5mmとさらに大きく、サクラ色の花を咲かせるそうです。
タデを見分けるポイントの一つである托葉鞘は長さ約1.5cmの筒型で、ふちに長い毛があります。これはサクラタデにもあるそうです。
花期8〜10月
写真はいずれも
2010/09/25一番組
タデ科 イヌタデ属